ターミネーターの圧倒的な強さに追い詰められるサラ・コナー。反撃が成功しこれで倒したか?と思いきや、まだ生きているとわかったときの主人公の絶望感・・・果たしてサラ・コナーは逃げ切れるのか・・・
「I’ll be back!」 という決めゼリフもはやりましたね。これが似合うのは、今でもまたこの先もシュワルツェネッガーしかいないでしょう。
これぞまさにSF映画のおもしろさ満載という感じですが、以外にも低予算でつくられたにもかかわらず、監督のセンスで傑作となった作品です。
公開当時、エンドロールで監督のジェームズ・キャメロンという名前を知り、これはすごい人がでてきたなぁと思ったものでした。この日から彼は僕のもっとも好きな監督のひとりとなり、これ以降キャメロンの作品はすべて観ています。
「エイリアン2」 「ターミネーター2」 「アビス」 「タイタニック」 「アバター」など、みなさんもよくご存知の作品ばかりだと思います。
まさに期待を裏切らない天才ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿