2006/08/25

チョッパーとすごした日々8 「一目散に」

チョッパーも新しい環境に慣れた
2004年7月10日、降りしきる雨の中、
今度は我家に子猫の『ロビン』がやってきました。

このときは大変でした。
ただでさえ親元を離れ
新しい家にたったひとりでやってきたロビン。
しかもそこには初めて見たであろう
『犬』という野獣が住んでいたのですから・・・。

カゴから出たロビンは一目散に部屋の隅に走り、
物影に隠れてしまいます。
精一杯の小さな声でミャーミャー鳴いて、
おそらく母親のことを呼んでいたのでしょう・・・。

2006/08/15

チョッパーとすごした日々7 「チョッパー似」

そのころ我家へ待望の新しい家族
『チョッパー』がやってきました。

名前は当時、子供たちに人気のアニメ
『ワンピース』から拝借。
帽子をかぶせるとなんとなく似てるし、
臆病そうな性格がそっくりのかわいいやつなんです。

身体つきはポメラニアンの中でも小さい方。
でも、決して広くはない我家ですから、
家の中で飼うなら丁度いいという感じです。
まずはトイレを覚えさせなければ!

★ご主人様(カミサン)の帰りを待つチョッパー。
玄関の方向をず~っと見ています。

2006/08/06

チョッパーとすごした日々6 「超美人」

2004年5月8日に生まれた子猫は
『ロビン』と名付けることにしました。
しばらくの間は親猫のそばから離すことはできません。
里子に出すのは生後2ヶ月以降とのこと。


6月頃だったでしょうか、
親元にいるロビンを見せてもらったときのこと。
まだまだ小さくて、片手に乗ってしまうほどのロビン。

かわいいのはもちろんですが、
それ以上に目を奪われたのは、
彼女の『母親』の凛々しさでした。

とても5人の子持ちの母親(?)とは思えない
スリムでしなやかな身のこなし
そして端正な顔立ち。
これは人間でいえば超美人だぞ。
(写真はロビン。母親の血を引く美人です!)