スピルバーグの「ジョーズ」を見に行きました。
当時、松戸に住んでいたこともあり、都心の映画館に行った
ことを覚えています。
ことを覚えています。
めちゃくちゃ大きなスクリーンで、はらはらドキドキ、ものすごい迫力に圧倒されてしまいました。
映画を見るときは必ず2回見ていました。1回目は必死で字幕を追い、2回目は映像を食い入るように見たものでした。
映画を見るときは必ず2回見ていました。1回目は必死で字幕を追い、2回目は映像を食い入るように見たものでした。
もちろん、しょっちゅう映画館に行けるわけではありません。むしろ自宅で映画を見ることがほとんどです。そのための唯一の方法は・・・そう、TVの映画番組でした。
月曜日は月曜ロードショーで、荻昌弘の冷静なコメントに耳を傾け、
水曜日は水曜ロードショーで、ニコニコ顔の水野晴郎と対面し、
日曜日は日曜洋画劇場で、淀川長治の「さいなら、さいなら、さいならっ。」
を聞いてから床についたものです。
この3つの番組があったからこそ、私は映画というもののおもしろさを知り、
引き込まれていったのです。
引き込まれていったのです。
「イヤ~映画って、ホントーにいいものですねー。
ではまた、ごいっしょに楽しみましょう。」
水野さんの名セリフは今でも忘れられませんね。
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